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労災保険

通勤途中(通勤災害)や仕事中の事故(業務災害)で

ケガをし、鍼灸治療を受ける場合は労災保険が適用されます。

鍼灸治療のみ、または病院での治療との併用、どちらでも選べます。

 

 

 

自賠責保険(交通事故被害)

事故の後、病院で検査の結果、骨折や脊髄症等の鍼灸不適応疾患がないことが

確認されれば治療できます。特に交通事故で被害を受けたとき(むち打ち症など)には鍼灸治療がおすすめです。治療費の本人負担もございません。

怖いのは、痛めた部位を放置しておくと後遺障害に発展してしまう

可能性がある点です。まずは医療機関へ相談しましょう。
 

 

交通事故のケガ QA

Q.事故後、2週間程経ってから痛みがでてきました。

A.示談後に新たな痛みが出ても自動車保険を使用しての施術ができなくなります。
また、軽い痛みでも数ヶ月経って状態が悪化する場合もありますので、
少しでも気になる違和感があればすぐに医療機関で受診してください。

 

Q.病院との同時通院はできますか?

A.可能です。自動車保険の場合、病院と鍼灸院を同時期に通院しても問題ありません。

 

 

4つの確認事

1.警察と保険会社へ連絡

小さな事故でも警察と加害者の保険会社へに必ず連絡してください。
被害者ご自身も自動車保険などに加入している場合には、
ご自身の保険会社への連絡も必要です。

 

2.病院で診察

事故に遭ったら必ず病院(整形外科・外科・総合病院など)の診察を
受けてください。
事故に遭った直後で興奮していると、体のどこにも問題はないと思うことが
あるかもしれませんが、まずは病院で診察を受けましょう。

 

3.診断書の発行

診断書を発行してもらい、所轄の警察に提出することが必要です。
診断書の提出により、物損事故から人身事故の扱いになり、施術費の請求について自動車保険の適用が可能となります。

 

4.通院する院を決める

事故現場から救急車で運ばれた場合などでも、通院先は患者さまが決められます。

損害保険会社の担当者様へ、お電話にて「センジュ鍼灸院で鍼灸(しんきゅう)治療を受けたい。」と、ご希望をお伝え下さい。

損害保険会社様より、当院へ連絡があり、交通事故扱いでの鍼灸治療が認められた場合、患者様、お客様の鍼灸治療費負担はございません。

 

 

センジュ鍼灸院では専門の知識・技術に関する教育を受けた、国家資格者(はり・きゅう師)による交通事故サポートが可能です。心配なことや気になることなど、お気軽にご相談いただけます。

 

労災保険・自賠責保険

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